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こども保険の記事をみて

こども保険。年金。増税。

入口がたくさんあってそれぞれ違う表札だけど
開けてみたらどのドアの先も同じひとつの大きな部屋。
そこに入ったら区別はなくなってしまって
どの入口から入ったものがどの出口からどれだけ出て行くのかは見えない。

ましてやここからは入口しか見えず、出口の姿も数も霞の中。
そんな感じがする。



「保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、予測される事故発生の確率に見合った一定の保険料を加入者が公平に分担し、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度」(日本損害保険代理業協会HPより)

現役世代のひとりとしては
こども保険も年金も相互扶助感は感じられない。

むしろ「強制徴収、掛け捨て、保険金・給付金なし、保険料漸次増大」に思える。

何をどう感じようと払わなければならないものは
払わなければならないし
天引きされるものは拒否のしようもない。

だから家計の経費を見直して
出費を削って削って削って削ってバランスをとるしかない。

ほんとうはまず国に無駄の削減を頑張ってもらいたい。
でも国にとっての無駄と国民にとっての無駄は
たぶん違うだろうから望みは持てない。

望みの持てない世界なら
いっそのことそのことは考えずに気付かずに
生きて行くほうが楽だ。

でも最後の望みは捨てないためにも
毎回選挙には行く。

この1票を受けとった候補者や政党はこの1票の中に凝縮された
イチ国民の生活や気持ちを重く受け止めてほしい。
それを重く受け止めたなら当選バンザイバンザイなんてしないでほしい。
(村上春樹さんのエッセイでもそのような記述がありましたが)


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