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7月, 2018の投稿を表示しています

歴史のおもしろいところ

「歴史」はおもしろい。 「勉強」から離れるとおもしろいと感じるようになった。 たぶん、「覚える」必要がないからだと思う。 覚えるのは苦手だ。 覚える必要のない「歴史」は 「物語」だと思う。 まるで小説みたいだ。 人の思いがあり、人と人のドラマがある。 それを読み進むのが面白く感じた。 たぶん「歴史の勉強」もそのようにすればよかったのだと思う。 歴史が得意だった人はきっと そのように面白く感じていたのだろう。 とてもうらやましい。 その人はなんて楽しい授業時間を過ごしていたんだろう。 でもまあ、このように「視点が変わって感覚が変わる」ということを 実感として感じることができたということも 面白さのひとつだろうと思う。 楽しめるものは楽しみたい。 2018.7.3 him&any ©2018 him&any

TuneCore Japan で 「LinkCore」 というサービスが始まった

「TuneCore Japan」 で 「LinkCore」 というサービスが始まった。 「LinkCore」とは TuneCore Japanから配信しているリリースについて すべての配信先をひとまとめにリンクしたサービス、ということだ。 詳細はこちら→ LinkCore 使い方としては アーティストのリリース画面の中で パソコンだと右の方に スマホやタブレットだと下の方に 灰色の枠で囲まれた「シェア」ボタンがある。 (大きさが少し小さいかも…?) この「シェア」ボタンをおすと 「LinkCore」の画面になる。 「LinkCoreの画面」は いちばんうえに曲のジャケットがあり その下に配信されているサービスへのリンクが並んでいる。 そしてその下のほうに アルバムなら楽曲の名前が並んでいて そしてその下のほうに 赤い枠で囲まれた 「このリリースをシェア」ボタンがある。 そこで「このリリースをシェア」ボタンをおすと そのままTwitterやLineで リリース情報をシェアすることができる画面になる。 (TwitterやLineにリンクを貼りつつ投稿することができる) あるいは、URLも表示されるので それをコピーしてどこかにはりつけてもよい。 あるいは、埋め込みコードも表示されるので それをコピーしてどこかに埋め込んでもよい。 そして これらのリンクをクリックした人は 上に書いた「LinkCoreの画面」を目にすることになる。 その中に並んでいる「配信サービス」の中から 自分の利用しているサービスを選ぶと そのままそのアーティストのその曲をそのサービスで 聴くことになる。 あるいは、曲を聴いた人がさらに 「このリリースをシェア」をクリックして 自分の友達などにTwitterやLineなどで拡散することもできる。 たとえば 「この曲いいよ、自分の使ってる音楽のアプリで聴いてごらん」 というふうに、拡散することができる。 自分と友達が別の配信サービスを使っていても 気にせずおススメすることができる。 これを繰り返してもらうと 拡散の連鎖で自分のリリースを多くの人に 聴いてもらうことができる。 この「LinkCoreの画面」はとても見やすい。 こ

それで悔しいと思うなら

それで悔しいと思うなら それはまだ未練があり 関心があり 余力があるということだ それはつまり 可能性があるということだ そうでなければ 悔しいとは思わず 悲しいとも思わず 怒りも寂しさもないはずだ 1ミリも心は振れないはずだ それならそれで 通りぬけたということだ 2018.7.1 him&any ©︎2018 him&any