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ブログを始めて1年が経過していました


気がついたらブログを始めて1年が経過していました。早いものですね。ちょうど1年目に何かそれらしい記事でも書いていればよかったのですが、すっかり忘れていて忙しい日常に埋もれてしまっていました。更新頻度はだいぶ少なくなったのですが、このくらいのペースでぼちぼち続けていけたらなあと思います。ごく普通のイチ個人である一般人の私がこのように世界に向けて言葉を発することができるなんて、とてもすごいことだと思います。ツイッターでも同じく世界に向けて発信ができます。ツイッターではとても遠くの人や、普通では知り合うことさえない人とも繋がることができます。ブログよりはツイッターの方が読んでもらえるのでどちらも楽しく使っていきたいですね。10年後には何が残っていて何が消えているのか分かりませんが、続けられるだけ続けてみたいですね。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2018.2.3 him&any


©︎2018 him&any

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僕は失意の中で

音楽の中に沈んでいるのだった 僕は失意の中で それを聴くのだった 忘れていた それは僕じゃなくて やさしい風だった それは僕じゃなくて 忘れていた 僕は失意の中で 音楽に沈んでいるのだった それは僕じゃなくて あたたかい声だった その何かも届かないところで 沈み込んで冷たく固まっている 魂だからこそ 聴こえるのだった 僕は失意の中でいつもずっと それは僕じゃなくて

「インターネットは世界に向けて開いた窓」

「インターネットは世界に向けて開いた窓」という言い方をひと昔前はよく見聞きしていたような気がする。 「インターネットは世界に向けて開いた窓」というのは本当にうまい表現で、自分に関して言えば、現状として部屋の中にいる自分を窓の外にさらけ出しているだけであって、自分の「視野」は自分の部屋の窓枠サイズの大きさでしかなく、特に視野が世界規模に広がったわけではない。 ツイッターのタイムラインはまさに自分が作った窓で、フォローしている数によってその窓枠のサイズが変わる。本当はもっと、とてつもない大きさの「流れ」が外にあるのだけど、自分がフォローすることで作り上げた窓枠の中を流れる世界しか見えない。 もちろんインターネットやツイッターやSNSがなければ知ることがなかった曲や絵や写真や文章や情報がたくさんあるから、それは(ほんの20年前には存在していなかった状況であり)とても素晴らしいと思っているけれど、自分で動いて色々なモノを見に行かなければ昔と比べて視野は広がってはいない。 しかも最近のwebサイトはYouTubeもツイッターも広告もその優秀さゆえに「興味がありそうなモノ」を絞りこんでオススメしてくれるから、あえてそこを避けていかないと「自分の興味」という小さなサイズの窓枠から覗いて見える「狭い世界」しか見えない。インターネットで世界は広がったようで、実は相変わらず閉じられている。自分の窓枠、つまり自分の世界の中に閉じ込められている(これはインターネットに限らず思考や認識が原因でもあると思うけれど)。 自分が自覚的に窓枠サイズを広げていかないとインターネットの利点をほとんど享受できていないのではないだろうか。ツールの進歩に、それを「使う」はずの自分が追いついていけていない。「使う」ことができていない。むしろ使われている気さえしてくる。なんだかとてももったいない気がする。 2018.12.16 him&any ©︎2018 him&any

次々に分岐しながら広がるように。

水が流れる先を探して隙間から隙間へとたどって流れていくように人生を生きてきた。傾きがあるからこそ次の場所に進めたのかもしれない。ずいぶん長い下り坂をくだってきたようだ。あちこちに曲がりながら流れやすい場所を探しながら。気がついたらこんな場所にいた。最初と今のつながりを辿ってもどこでどうやってここまでつながってきたのかわからない。でも植物の根が次々に分岐しながら広がるように時間は流れていく。途中で硬い石にぶつかればそこでまた分岐して先へ先へと水のある場所を求めて進んでいく。その水がどこに送られているのかも知らない。今ごろ地上では輝かしい太陽の光の下で花を咲かせているのかもしれない。冷たい雪の下で春を待っているのかもしれない。でもそんなことは知らない。今見えるのはどこまでも続く土の中の暗闇と時々ぶつかる石ばかりだ。今もまた石にぶつかって分岐して進んでいく。今いるのはあるいはこちらの根かもしれない。あるいはあちらの根かもしれない。分岐して土の暗闇の中へ進んでいったのはもしかしたら自分ではないだろうか。深い深い土の暗闇の中で触れあった水に手を添えてそっと抱きしめて溶けあう。 2018.12.18 him&any ©︎2018 him&any

TuneCore Japan で 「LinkCore」 というサービスが始まった

「TuneCore Japan」 で 「LinkCore」 というサービスが始まった。 「LinkCore」とは TuneCore Japanから配信しているリリースについて すべての配信先をひとまとめにリンクしたサービス、ということだ。 詳細はこちら→ LinkCore 使い方としては アーティストのリリース画面の中で パソコンだと右の方に スマホやタブレットだと下の方に 灰色の枠で囲まれた「シェア」ボタンがある。 (大きさが少し小さいかも…?) この「シェア」ボタンをおすと 「LinkCore」の画面になる。 「LinkCoreの画面」は いちばんうえに曲のジャケットがあり その下に配信されているサービスへのリンクが並んでいる。 そしてその下のほうに アルバムなら楽曲の名前が並んでいて そしてその下のほうに 赤い枠で囲まれた 「このリリースをシェア」ボタンがある。 そこで「このリリースをシェア」ボタンをおすと そのままTwitterやLineで リリース情報をシェアすることができる画面になる。 (TwitterやLineにリンクを貼りつつ投稿することができる) あるいは、URLも表示されるので それをコピーしてどこかにはりつけてもよい。 あるいは、埋め込みコードも表示されるので それをコピーしてどこかに埋め込んでもよい。 そして これらのリンクをクリックした人は 上に書いた「LinkCoreの画面」を目にすることになる。 その中に並んでいる「配信サービス」の中から 自分の利用しているサービスを選ぶと そのままそのアーティストのその曲をそのサービスで 聴くことになる。 あるいは、曲を聴いた人がさらに 「このリリースをシェア」をクリックして 自分の友達などにTwitterやLineなどで拡散することもできる。 たとえば 「この曲いいよ、自分の使ってる音楽のアプリで聴いてごらん」 というふうに、拡散することができる。 自分と友達が別の配信サービスを使っていても 気にせずおススメすることができる。 これを繰り返してもらうと 拡散の連鎖で自分のリリースを多くの人に 聴いてもらうことができる。 この「LinkCoreの画面」はとても見やすい。 こ...

him&any「恋がふりつもる夜」Cメロ win10 フォトで動画作成

him&any「恋がふりつもる夜」 紹介用ショート版 Cメロ YouTube動画と歌詞です。 Win10のフォトで3D効果をのせています。 ーーー歌詞ーーー 揺れる   不安と 希望に    惑い つまづいて 塞がる世界で    甘い 悲しい 夢をみていた ーーー --- 2018.11.8 him&any ©2018 him&any